霧、夢、幻。(瑞雪の荒れ狂う)

真っ暗に雪
乱れ散る
両手の温ぬくもり
取り囲む

雪景色あの日のようにいるよ
あなたの姿は白に消えてゆく
気が付けばもう二度と帰れない
I was with you いつも
どこでも

あなたの声が聞こえている
だけど足跡が見えなくて
あなたと私の過ごす日々
目の前に見えるんだ

真昼に霧
掻き乱す
記憶の温もり
引き返す

今、一人あの日のようにいるよ
私の思いは白に消えてゆく
気が付けばもう二度と守れない
I'll find you いつか
どこかで

仮に時が遡るなら
必ず心を救われる
あなたへの
思い出がいつも
闇に蛍のように

「願いをちゃんと伝えて...」
空に漲る白雪よ
もし瞳が曇れば
きっと魂は陰る

もし、出会うしなっければ
もし、恋するしなっければ
そばにいったら
何と幸せだろう?

私の名前を呼ぶのなら
必ず心を救われる
私の後ろを抱くのなら
暗闇も怖くない

今も愛している
今も愛している
今も愛している
今も愛している

時が過ごす
百年過ごす
日々が過ごす
とこしえ



Credits
Writer(s): Junxin Zheng, Xiaoqian Huang
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