夏ミカン

待てないサマータイム待ちきれない
浮かれすぎちゃってごめんなさい
助手席の君をナビゲーション
場所は夢の国
夏の物語

青空に一つみかんみたいな
太陽がある午後の日曜の空
このまま君を迎えに行く途中で
花束でも買って君を喜ばせようか
なんて1人で盛り上がってる

高鳴る鼓動 抑え君を迎えにいく
お気に入りの曲でも口ずさみながら
君を隣に乗せたまま
ありふれた日常を抜け出して

待てないサマータイム待ちきれない
浮かれすぎちゃってごめんなさい
助手席の君をナビゲーション
場所は夢の国
夏の物語

グラサンでカモフラ
ギャルを肴にbeer tumblr片手に
鼻の下伸び切ったとこに飛び散った流星群
グーで殴る君には勝てる気しないから
言いなりになりもうコリゴリしたり肩揉み

心踊るような夏
二人花火なんかもしたりして
期待してみたり、また茶化し合ったり
大胆にさせる、真夏に捧げる
ストーリーもう君の虜に

待てないサマータイム待ちきれない
浮かれすぎちゃってごめんなさい
助手席の君をナビゲーション
場所は夢の国
夏の物語

まずは夢を見るための衣装に着替えて
子供みたいにはしゃぐ君にメロメロ
その後は何に乗ってお昼何を食べるか
もう君でお腹いっぱいです

夢のような時も
鐘の音と共に醒めてく
聞こえてきたアラームの音
夢と知り奈良の底
二度寝するから続きを見せて

待てないサマータイム待ちきれない
浮かれすぎちゃってごめんなさい
助手席の君をナビゲーション
場所は夢の国
夏の物語

まずは夢を見るための衣装に着替えて
子供みたいにはしゃぐ君にメロメロ
その後はママのデカイ声で夢から覚めて
今日もいつも通りの朝です
(夢かーい)



Credits
Writer(s): Overtone
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