Doppelgänger

水面に映った偽りの
私が微笑み語りかける

「貴方は誰なの? 冴えない顔
私と似ていない 姿も形も
動きも服さえも同じなのに

何故貴方は
私の顔で嘆くの
何故私はこんなにも
幸せを感じてるのに」

鏡越し私を見つめてる
私は私の忠実な陰

「ねえ、私に何を求めているの
貴方は私と違って どうして
嗚呼... 眩しいの

何故貴方は
光の中で生きるの
何故私はこんなにも
薄汚れてしまったの」

私の瞳は 貴方だけ捉えて
触れあって絶対の距離が縮んで

虚像と実像が

「何故貴方は
私の顔で嘆くの
何故私はこんなにも
幸せを感じてるのに」

光の中から陰など見えない
私の言葉を貴方は聞けない



Credits
Writer(s): Peter Spence, Karen Tracey Mercer
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