青空

太陽が照らした足元 振り返り見れば足跡が
いくつもつけられは消され今日まで来た
流した汗は自信になり 積み重ねた瞬間(とき)は力になり
友と共に歩んだ道のり

思いを託し思いで繋ぐ 一人じゃないと聞こえた気がした

見上げた空は青くて 真っ直ぐ伸びた放物線
歓声の渦の中に消えてくよ
喜びと悔しさ入り混じったグランド
Ah溢れた涙

光と影があるように 明暗を分ける時がある
だがきっと勝ち負けよりも大切なこともある
結果ばかりが全てじゃなく これまでの過程に意味がある
無意味なことなんて一つも無い

涙を拭いて顔を上げたら 明日はもっと強くなれるさ

見上げた空は青くて 真っ直ぐ伸びた放物線
歓声の渦の中に消えてくよ
喜びと悔しさ入り混じったグランド
Ah溢れた涙

もう無理だとか諦めの言葉
お前らしくは無いぞ これで終わりか?
今までだって何度も乗り越えて来ただろう
誰しも不安や心の傷を抱えて隠して今を生きてる
一人きりじゃないんだ 心配しないで
紡いだ想いはいつの日かきっと叶うと信じて戦ってこう

見上げた空明るくて 思い描いた放物線
歓声を待つ僕らは笑っていたよ
喜びを噛み締めた憧れのグランド
さぁ

見上げた空は青くて 真っ直ぐ伸びた放物線
歓声の渦の中に消えてくよ
喜びと悔しさ入り混じったグランド
Ah溢れた涙



Credits
Writer(s): Sonar Pocket, 木之下慶行
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