A (ma) YAKASHI Monoganasy

虚像 偶像 にかなり似た
百戦の妖は
繋いだ手 離れるように
時のしじまに消えていた
嘘だという思い
嫌だと叫ぶがいい
訪れる日々を纏い
ページの隙間を埋めていく

Ah いたずら猫 いたずらも
夢クル僕も渦潮も
きっと世界の摩訶不思議プレイだけ見据えてる

君の声が聞こえたならば
君の声が聞こえたならば
もっと棟つ心象風景も
少しは優しくなるのかな

うやむやになりそうな
小さな思いでさえ
帰らない笑顔に載せて
天使の隙間を埋めていく

Ah 見えていないことにするのも
色を強く唱えるのも
音の妖は僕らの心の中にあるのです

僕の声が届くのならば
僕の声が届くのならば
愛だとか愛しい歌だとか
泣きながら歌うのでしょうか

また会う日までの約束
僕は強くなれたのかな?
気付けばあの和解した
たけはだっていた

僕の事が見えるのならば
僕の事が見えるのならば
どうか少しだけ勇気をください
大丈夫 約束でしょう

君の声が聞こえた朝に
君の声が聞こえた朝に
Ah ここで 後悔よりも早く
僕は右手を差し伸べた
友達になってくれませんか



Credits
Writer(s): Sasakure.uk
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