Kokuhakuno Junban

星空の停留所
何度送ってもらったか?
いつだってここまでで
じゃあねでお別れね
そんなに魅力がないのかなんて
なんだかムカつくわ
幼なじみなんて 何も始まらないのかな

誰かがあなたに恋をしている
だけど何も気づいてない
鈍感な人
そのうち自分で気づいてくれるまで
絶対私の方が先に
告白なんかしない

今まで付き合って来た
彼氏を紹介して来たし
悩み相談もした
兄妹みたいにね
一番近くの大事な人とある時わかったの
それでも二人が何も変わらないのはなぜ?

確かに私は恋をしている
だけど何も言い出せない
恥ずかしすぎる
いつもと変わらぬ
会話のその途中
偶然 あなたの方が先に
告白してちょうだい

本当は好きだとどうすれば言える?
伝えるきっかけ見つからないの

誰かがあなたに恋をしている
だけど何も気づいてない
鈍感な人
そのうち自分で気づいてくれるまで
絶対私の方が先に
告白なんかしない

いつしか互いに恋をしていた
どちらからも言い出さない
じれったいほど
クリスマスの夜 雪でバスが遅れて
自然に二人は同時に
告白しましたとさ



Credits
Writer(s): Yasushi Akimoto, Jun Abe
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