君なら

撒かれた星の屑たちと 君なら似合う 僕じゃない
無理をしないとここにさえもいられないんだ 幻滅

誰かの捨てた言葉だけ繋いだ薄い愛なんです
どうしてか僕はそんなことしか知らないみたい 悲観主義

「偶然」嘘をついた僕と見上げた夜
不自然な静寂そんなに 美しくは無かったよね

宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ
屈折した形で君を見てる
言葉どころか形にも出来ないならいっそ燃えて
パッて光って いつかは 綺麗と言ってよ

消えない闇の姫たちと 君なら会える 僕じゃない
いつも底の方 いつも誰か羨望、勘違い、迷宮

気が遠くなるほど彼方の未来でなら
君を待ちぼうけた気になる そのくらいは許してよ

宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ
屈折した形で君を見てる
いつだって届かないままの光だからこそ 今も
ずっと慈しんでるままの僕なの

ああ どんな孤独の向こうに
君はいるんだろう いないかな

ああ どんな涙の向こうに
君はいるんだろう いないかな

ああ どんな奇跡の向こうにいるんだろう



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