雨津々

ひとりで歩いた 険しい道のりに
突然降り注ぐ
わずかな ぬくもり 感じる雨の中
傘さす事忘れ

冷え切った心に少しだけ

雨の空も 晴れる未来を
また願い続けて 夢を見るよ
道端に咲く どんな花より
綺麗な笑顔で いつの日か
君の未来にさす光に
ずっとずっと寄り添う夢見るよ
こわれない様に こわさない様に
その心を染めるから
あと少し 側にいてくれないか?
夢でもいい

ふたりを濡らす 眩しい雨
笑って泣いて抱いて交わって
胸の奥まで 温め合おう
ふたりの時が 止まるまで

雨が上がり 光が射して
繋いだ手を離さない様にと
この世界には 何もないけど
綺麗な笑顔で いつの日か
重なりあふれていく時を
ただ零さない様に夢を見よう
昨日よりも今日 好きになるのは
この心を 染めたから
この時が 永遠に 続きますように
夢を見よう



Credits
Writer(s): Yousay, Koki Tanaka
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