yoake

さようならよりもきれいな言葉で
朝焼けみたいなうつくしさだけで
きみを記憶にしようとしたけど

そんなやり方じゃ せかいは終わらなかった きみの日々も続くんだ
当たり前の夜 電線伝ってきこえる あの子が泣いてる

きみだけと六畳一間 この部屋で
ラブ・ロマンス 溶けてしまえたらよかったけど
目をあけて焼け野原 電波を伝ってきこえる

あの子が泣いてる 愛は知ってる
勘違いならいい予感だけがいつも当たって
ぼくはまたとりこぼしてしまいそうになるから
ぎゅっと掴んだ 見えない輪郭を きこえない声を
ひとつずつ集めるんだよ
魔法がつかえなくてもいいよ そうやって正しい夜明けがみたいんだ



Credits
Writer(s): Mariko Gotou, Nemuri Haru
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