孤独

たまに壊れそうなこの頭が
割れたビー玉の中にいるみたい
聞きたくもない知りたくもない
気色悪い噂話ばかり

並べてもキリがない無力さを
呆れた目つきで悲しんだ空
こっちを見てる月があっかんべー
燃やした情熱が道を照らして
優しさは時に誰かを追い込む
甘ったれてる自分が嫌いです
小さな気球を空に飛ばした
僕らは空を飛べやしないから

偽りの歩き方を覚えた
あなたは泣いて僕を抱きしめる
今の僕はうまく泣けなすぎて
全てを受け入れられずにいる
本当は死ぬほどビビってる
今更引き返す勇気もない
孤独をぶちまけたあの空に
あなたを映す僕はどこにいるんだろう今...

苦しみという悲しみ抱いて
人はどれくらい彷徨うのでしょう
叶わぬ夢に叶わぬ夢に
この日々を預ける時間はない

壊したい目の前の壁なのに
壊した後の目の前が怖い
逆さまの人生にペンぶっ刺した
それでも陽は昇り繰り返すんだ
割れたガラス散らばった路上じゃ
結構役に立つ足元Timber
てめえの足でこの町をWalk
ヘッドフォンから流すHIP HOP

いつも僕なら勢いだけで
やり過ごせたはずの孤独なのに
また誰かの幸せとかぶせて
自分だけが不幸せだと責める
後ろ髪を引かれた自由なら
そんな物を望む価値すらない
全てが終わる頃に僕らは
あの悲しみさえ うまく抱きしめれたらいいな

偽りの歩き方を覚えた
あなたは泣いて僕を抱きしめる
今の僕はうまく泣けなすぎて
全てを受け入れられずにいる
本当は死ぬほどビビってる
今更引き返す勇気もない
孤独をぶちまけたあの空に
あなたを映す僕はどこにいるんだろう今...



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