茜色の夕日 - Remastered 2019

茜色の夕日眺めてたら
少し思い出すものがありました
晴れた心の日曜日の朝
誰もいない道 歩いたこと

茜色の夕日眺めてたら
少し思い出すものがありました
君が只 横で笑っていたことや
どうしようもない悲しいこと

君のその小さな目から
大粒の涙が溢れてきたんだ
忘れることはできないな
そんなことを思っていたんだ

茜色の夕日眺めてたら
少し思い出すものがありました
短い夏が終わったのに今
子どもの頃の寂しさが無い

君に伝えた情熱は
呆れるほど情けないもので
笑うのを堪えているよ
後で少し虚しくなった

東京の空の星は
見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ

僕じゃきっとできないな できないな
本音を言うこともできないな できないな
無責任で良いな ラララ
そんなことを思ってしまった しまった しまった

君のその小さな目から
大粒の涙が溢れてきたんだ
忘れることはできないな
そんなことを思っていたんだ

東京の空の星は
見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ



Credits
Writer(s): 志村正彦
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