Michi

この道も あの空も
僕らを未来へ紡ぐ
もっと上へ まだ遠くへ
続いてる

頬を撫でる風は冷たいのに
僕の体は燃えている
いつからか冷えていた心は
見違えるほど違うから

あの辛かった思い出も
弱音吐いた夜でさえも
この時を迎える為のものだったんだ

この道も あの空も
僕らを未来へ紡ぐ
もっと上へ まだ遠くへ
続いてる

苦しくて投げ出しそうな時も
もうダメだと思ったとしても
僕を信じてる仲間たちを
思えばまた進めるよ

あと一歩だけでもいい
その一歩を繰り返す中で
言葉に出来ない気持ちが
先へ繋ぐ

この場所が いつの日か
懐かしく思えるように
もっと上へ まだ遠くへ
続いてる

楽な道などどこにもない
坂を登りきった先に
他じゃ味わえない喜び
手にしたものは誇り

欲しかったものが手の中にある
けど終わりはなく
まだ道は続く
後ろは見飽きた 振り返らない
また風が吹く

この道も あの空も
僕らを未来へ紡ぐ
もっと上へ まだ遠くへ

この場所が いつの日か
懐かしく思えるように
もっと上へ まだ遠くへ
続いてる



Credits
Writer(s): Taichi Mukai, Celsior Coupe
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