宝石

あの時の瞳は あの言葉には 信実が見えたね
月日が流れ 残った記憶 塗り替えて綺麗ね

消えない絵の具で 消せないもの ポケットに

探し続けた 心の奥の・・・本当の自分を
手に入れたもの 失ったもの 天秤にかけてた

揺れた・・・傾いた
消せない。そう これが「宝石」

私だけの人生だから 一つの月 捧げてみた
無数の星 輝く夜に 全て一つ 重なってた

空に描く人生だから 一つの月 捧げてみよう
放つ闇に 眩しい光 全て一つ 重なってた

私だけの人生だから 一つの月 捧げてみた
無数の星 輝く夜に 全て一つ 重なってた

見上げてみれば ちりばめた星
手に届く 一つ一つ・・・・・・
影った月は いつの日かまた
私を 照らしてくれる・・・



Credits
Writer(s): Micco
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