僕らtruth

鮮やかなグラスに夏の隙間
遠くで笑った君の香り

薄紫の花を浮かべ
裸になれる心のまま

歯がゆい言葉に惑わされて
いつしか言えなくなる気がして

いち秒前の愛おしさを
繰り返し時を重ねていく
ウィンドウに移る僕らtruth
日差しが愛を躍らせていくよ

一年前のもどかしさを
すり減らし時を重ねていく
ウィンドウにうつる僕らは
日差しが愛を躍らせていくよ



Credits
Writer(s): Emi Okamoto, Yasuyuki Horigome
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