Stoned Child

不幸自慢とアルコール
爆弾みたいなチャンポンかまして
(Tick, tick-tock, tick-tock)
気づいたら知らないベッドの上
絞首台で待っている囚人みたいにビクついてたって
(Ding, ding-dong, ding-dong)
時間切れのチャイムが鳴った

マヒった脳がやらかくなってく!
千鳥みたいにジグザグに踊っている
みっともないよな
アミグダラとろけだしてしまう!
この世の全部を許したくなった
まぁ一息つこうぜ

ウィーアーストーンドチルドレン
流れていく時間はずっとスロウなままで
感覚だけ尖っていった
「人間なんて辞めちまおうぜ」
ウィーアーストーンドチルドレン
かわいそうな私、だなんて
ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか
足がもつれて歩けないね

繰り返す同じ話中身は無しの数時間
ふらつく足踏み出し疼き出すマンチー
そしてまた後悔
チルタイム終わりの合図
「閉店のお時間です」
始発を待つ間に昇る太陽が
この無為な生活を照らした

バグった脳に警告の痛み
グロい夢ん中で絶頂したんだ
どうしようもないな
また出会ったねピンクの亡霊
鼓膜を裂くような声で喚いている
そうカリカリすんなよ
ウィーアーストーンドチルドレン
流れていく時間はずっとスロウなままで
感覚だけ尖っていった
「人間なんて辞めちまおうぜ」

ウィーアーストーンドチルドレン
かわいそうな私、だなんて
ベロベロに酔っ払ってもいいじゃないか
足がもつれて歩けないね
ウィーアーストーンドチルドレン
へべれけじゃなきゃ生きれないよ



Credits
Writer(s): Tatsuya Kitani
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