Walking Man

夢をみていた 見失わないように
何も起きない じっとしていたら
下を向いても何も落ちてない
前を向いて雲の上に

この綺麗な街の中 賑やかでも孤独だな
一人一人にあるドラマ
シャッター切るフォトグラファー
大都会は夢の墓場 届くのかなこの歌が
沢山できた仲間 どれだけ残れるかな
落ち込む夜や涙は内緒
大きい力にのみこまれないよう強くいないと
雨や風にも 明日の為にも ぶるった時こそ
後悔しないよう 一歩踏み出そう

今日もアラームで飛び起きた 昨日とほとんど同じ朝
寝る前に流した涙は 忘れたら楽になるのかな
夢についてくる 期待と不安
神様がいるとかいないとか
いなくても信じていたいよな
みんな人生二回もないもんな

夢をみていた 見失わないように
何も起きない じっとしていたら
下を向いても何も落ちてない
前を向いて雲の上に

家の中は安全だけど 靴を履いて玄関を出る
次々に建ってくビル 外は毎日工事中
嫌いじゃない壁の落書き ステッカーだらけの自販機
古い建物がなくなり ショッピングモールになるらしい
変わってく景色 戸惑う正直
これしかできないのに オレ達もたまに迷う道
一人ぼっち 凍えちゃうな
誰かと一緒にいたいって思う 寂しい夜は

夢の続きを探しに行こう 消える事ないつらい過去
良いことばっかりじゃないけど
後ろ振り返らず前に出よう
ワクワクしてるのはなんでだろ
見なくても今日は満月だろ
何者かになってやろう 今は今しかないんだよ

夢をみていた 見失わないように
何も起きない じっとしていたら
下を向いても何も落ちてない 前を向いて雲の上に



Credits
Writer(s): Thomas Haldin, Wenelius Fredrick
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