3 a.m. op / 午前3時のオプ (Remastered 2006)

午前3時の熱く焼けたアスファルトから
曲がり角まで逃げる頃はほら崩れだす
笑え笑え笑い飛ばせ
僕たちの目は見えすぎて
ずっと宗教のように絡まるから

いつでも僕の舌はいつも空回りして
言わなくていいことばかりが ほら溢れだす
付け黒子で微笑む君
クリスマスイブの出来事
蹴っ飛ばすためのブーツ履いて話そう

雨の中大声で笑う
いつまでも不思議だと思う
赤い血で染められたラストシーンみたいに さあ
背中から狙い撃つ片目にライトだけ眩しい
雨の中大声で笑う
いつまでも不思議だと思う

耳をいつも澄まして
17歳の僕がいた
花束をかきむしる
世界は僕のものなのに
猛スピードで逃げる焼けたアスファルトから
軽蔑と憧れをご覧ほら崩れだす
回る回る回り続ける
僕たちの目は見えすぎて
きっといつまでも死を告げることだろう

雨の中大声で笑う
僕たちは不思議だと思う
手のひらの傷いつか消える
僕たちは膝ついて祈る
誰も聞かない声で叫ぶ
僕たちは偶然に気づく



Credits
Writer(s): . Double Knockout Corporation
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