グラスとラムレーズン

誓いに頼れない
その場限りシェア次第
グラスとラムレーズン
躱すタイプのあの子に

耳障りだと言われた鼻歌
泣き口歳る白虎隊
黄ばんでないレコードには
カラメルで色をつけて抱きしめた

嫌われた癖は歌わせるように
気付かないうちロックンロールに鳴って逆に良かった
くだらないとも言えない緑の夕暮れは
乏しい知識で侮りあっては手繋ぎ合った

確かにと認め合える隙間へ
大人になって出会ってみたい
どの空間時間帯にいたって
繋げなかったような悲しみだって

それは違うと守りきれるまで
子供になって出会ってみたい
今ではない出会いは儚くて
忘れてしまうようなお別れの前に

黙り込んでたら
くだらない距離だけが
ぎこちなく焦ってく
ぎこちなさが尖ってく

確かにと認め合える隙間へ
大人になって出会ってみたい
どの空間時間帯にいたって
繋げなかったような悲しみだって

それは違うと守りきれるまで
子供になって出会ってみたい
今ではない出会いは儚くて
忘れてしまうようなお別れの前に

どーしよっかね
全てプラス思考で
歌い出してね
耳障りだって
気付けないくらいに必死こいて笑い逃げる
態と割と意識的にひとりでいたいんだよ

どーしよっかね
全てプラス思考で
歌い出してね
耳障りだって
気付けないくらいに必死こいて笑いあげる
態と割と意識的にひとりでいたいんだと
思われるように

啖呵切って 寝るふりして
啖呵切って 練るふりして
啖呵切って 寝るふりして
啖呵切って 練るふりして
啖呵切って 寝るふりして
啖呵切って 練るふりして
啖呵切って 寝るふりして
啖呵切って 練るふりして

どーしよっかね



Credits
Writer(s): Acane
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