眠れぬ夜のひとりごと

不自由な自由と不可解な世界
しょせんこの世はオトナが支配してるから
こどもは無理やりオトナにさせられる
息苦しいから僕はうたを歌うのさ

※そうさナンダカンダ言ったって
僕は好きな事だけをやりたいのさ
ワガママでもいい我が道をいくよ
たとえ何と言われようとも
気の向くまま風の吹くまま
僕が歩く先には明日がある
こんな僕と一緒にいてくれる君には
ちょっと申し訳ないけど※

不自由な自由と不可解な世界
しょせん「働かざる者食うべからず」
仕事ギライも個性のうちだと
たまには誰かに叫びたいのさ

僕みたいないい加減なヤツも
なんとかこうやって今を生きてる
要は道は自分で切り開くもんだと
ようやく実感したんだ
もしかしたら
ひょっとしたら
これが「生きる意味」ってヤツなのか?
どうしようもないくらい身勝手な男の
眠れぬ夜のひとりごと...

(※くり返し)

無責任なのかもしれないけれど
くだらないオトナがやってる
ムダな争いには
全く興味がないんだ
好きなうたを好きなだけ歌って
酒とたばことピアノ
そして すぐそばに君がいればいい



Credits
Writer(s): Kazuhisa Watari
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