Last Season

Ah 何かみつける度に新しい匂い探した
それは空と影の真ん中溶けていく

真夏の空の様で真冬の雪の様で
心の隙間彷徨って輝き続けるよずっと

そよ風ヒュリラそっとヒュリラやさしく
白いシャツの隙間流れた
本当はこのままで居たいのになぜ風と共に消えた

青くヒュリラもっとヒュリラ大きな空に白い雲重なって
やさしく切なく思い出を
キセツの向こう側へ運んだ Ah 静かに

ひかりに似たスピードに振り落とされた未来は
Ah あの日追い続けてた夢のカケラ

枯れない桜の様に褪せない紅葉の様に
キセツの隙間彷徨って彩りを重ねる今もAh

黄昏ヒュリラずっとヒュリラ遠くで
滲む景色掴み取れそうで
こんなに追い続けているのに何故夢と共に消えた

そよ風ヒュリラそっとヒュリラ涙と
甘い香り僅かに残して誰にも気付かれない様に
キセツを向こう側へ運んだ Ah 身勝手に

ヒュリラヒュリラ NoNoNo
ヒュリラヒュリラ やさしく
ヒュリラヒュリラ NoNoNo 流されてく

ヒュリラヒュリラ...



Credits
Writer(s): Tatsuya Kurauchi
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