Anata to Akushu

夜空つなぐ雲の橋 寒さも忘れて追いかけた
ビルの窓に黄金のお月様 両手の三角でつかまえた

言葉足りない事があったら あなたが歯痒い思いしない様に
「どうして? 」「なんで? 」といつでも何処でも
あたしが聞き返せばいい

傷付け合う事が起きたら これ以上悲しまないように
最後まで何があっても 忘れないで
あなたと握手

思い出した頭の端 消えゆく儚き時代にも
必ずあるあなたとの足跡を たどって笑顔を見つけだす

絡まる糸に疲れたならば 吹き付ける雨に負けそうになったら
あたしの横で居眠りをして 気やすくもっと名前呼んで

例えば繋いだ手が解けても離ればなれにならない様に
最後まで何があっても 忘れないわ
あなたと握手

弾ける高鳴る2人の愛に溺れなさい
どうぞどうぞ...

傷付け合う事が起きたら これ以上悲しまないように
最後まで何があっても 忘れないで
あなたと握手



Credits
Writer(s): Aiko
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