Suminareta Kono Machide

住み慣れたこの街も数年後には景色をかえてく それでも変わらない人たちもいる
思い返せば毎朝東京のメトロに乗って あくびをしながら仕事に向かってたな

すこし意識して黒のブーツ履いて また一歩また一歩この道を進みながら

1人でいるのは気楽だ でも孤独は嫌いだ
プラネタリウムの世界に僕らは生きてる
孤独な星の光も、集まれば星座になるように
僕らは誰かとつながり求める生き物

当時好きだったあの子の手を握ってこの街を案内した それほど 見せる所なんて無いけれど
もう君の横顔見ながら歩く事なんてないけど ときどき思い出したりするよ

君を意識して赤のTシャツ買って あの時より僕は変わったのかを 自分に問いかける

君は僕に寄り添って 手をつないで歩いた
寒い日は僕のポケットに手入れた 手をつないだまま
記憶の雲に埋もれてる今日はあの月と同じだ
時々隠れて涙のように雨が降る

期待する未来 どうなるか知りたい
信じる思想と僕の思考 どこまでいけるのだろう

ねぇ この街に来た時は1人でいたけどそれも嘘みたい いつしか僕も街の一部

何が正しいか分からない どこに行けばいいか分からない
プラネタリウムの世界は僕らを悩ませるけれど
誰もが答え求める 寄り添いながら進んでる
僕らは誰かとつながってゆく それでも

1人でいるのは気楽だ でも孤独は嫌いだ
プラネタリウムの世界に僕らは生きてる
孤独な星の光も、集まれば星座になるように
僕らは誰かとつながり求める生き物



Credits
Writer(s): Yamato Kono
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