弱者の咆哮

「弱者の咆哮」-歌詞-

声を 枯らせ
叫べ 弱者の咆哮を
消えない傷を背負い

紅蓮の 炎に身を焦がしても
歩み続ける Life

へばりついたガム踏んづけて
舌打ち一つ空を見た
星が翳る藍色の夜空が
崩れて涙を流した

海を逆さにしたかのような
豪雨が身体を冷やしてく
髪の毛先が容易く項垂れて
重く伸し掛かる

声を 枯らせ
叫べ 弱者の咆哮を
見えない道を照らせ

侮蔑の 瞳に身を焦がしても
歩み続ける Life

雨はアスファルトに弾けて
霧のように飛沫を上げた
夢が消える暗闇の彼方が
笑って此方を見ていた

朱を身体に刻みつけられ
豪雨に身体を呑まれても
目を開けることをただ恐れて
僕になに残る?

声を 枯らせ
叫べ 弱者の咆哮を
明けない夜を壊せ

空っぽの 自分に身をもがいても
歩み続ける Life

これからどうして生きてく?
そんなこと分からない
だけれど
僕は今を生きている
これからもきっと

甲高い声を張り上げて
雷落ちる夜空を見た
雑踏は既に消え去りただ一人で
獣を露呈させる

声を 枯らせ
叫べ 弱者の咆哮を
消えない傷を背負い

紅蓮の 炎に身を焦がしても
歩み続ける LIFE

wow wow wow
wow wow
Tonight
Good bye
有限の生を

day break(夜明け)
これからも僕は
歩み続ける

Ray the way with my life by sun rise.(昇る太陽よ、僕の命を扱う方法を照らしてくれ)
愚劣な脳回せ

Ray the way with my life by sun rise.(昇る太陽よ、僕の命を扱う方法を照らしてくれ)
命尽き果てるまで

wake up days
今答えを

wake up days
今答えを

LIFE



Credits
Writer(s): Suisho Yamase
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