Jibunno Kotoga Wakaranai

目の前の壁 影はあるのに
少し離れれば どこかに消える
僕は確かに ここにはいるけど
他人の目には どう見えてるのだろう?

たったひとつだけ 真実を教えてくれ
人差し指 差されても
ここから逃げるものか

誰だって自分のことが わかっていないんだ
どれが本当の 僕なのか(鏡に)
映ってるのは 一体誰なんだ?
それでも僕は 絶対 絶望したくない

ただ闇雲に手を伸ばしても
何も掴めずに ただ空切るだけ
きっと僕には 必死になるほど
欲しいものなど 何もなかったんだ

胸を熱くする目指すもの見つけたいよ
夢がなきゃ 真っ暗で
生きててもしょうがない

いつだって青春の日々 無駄に過ごしている
何もしないまま 日が暮れる(なぜだか)
泣けて来るのは 誰のせいなんだ?
叫びたくなる閉塞感が息苦しい

何をするべきなのか 誰に聞けばいいのか?
自分なんか 生きてても
この先は行き止まりさ

夜が明ける
世界のことは 何も知らないんだ
それが若さだと 言い訳して
誰だって

誰だって自分のことが わかっていないんだ
どれが本当の 僕なのか(鏡に)
映ってるのは 一体誰なんだ?
それでも僕は絶対 絶望したくない



Credits
Writer(s): Yasushi Akimoto, Iino Rintaro
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