Indigo & Tangerine

柔らかく
藍に包まれて
明日が今日をまた
静かに 埋めていく

目覚めても
どこか夢みたいで
非常な陽には
呆れた

追いかける現実感を振り切る
願った構想は今を切り取る
時代錯誤の憂鬱なんてさ
天邪鬼にもほどがある

くだらないよ...
くだらないよ...
くだらないよ...

くだらないよ

語らない人々の群れ
何故だか少し足早だ
賽とか投げすてればいい
気楽に過ごして

どうしたって
避けようのない未来にしったて
欲しがった過去にしたって
この際なんだっていいかって
思えるぐらい楽しむんだ

最低を知ったからこそ
得る最高があるってこと
よく言うけど実際のところ
そんなのまだ一個だって

わからないよ...
わからないよ...
わからないよ...

わからないよ

答えのないような毎日だって
辿るべき道で
心のままに描いていく
今日を誇ろう

明け方の風に
揺られ地平線を眺めていた
確かな感情をくれた詩に
明日を預けて



Credits
Writer(s): Ryuta Iida (pka Ron)
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link