本当は夜の端まで、

あなたと一緒に堕ちていくなら
私は空のままでいいから ここに居させて
綺麗に見える世界で 酷く醜く交わっている

最低から逃げる願いの中 酷くよろけてしまって
ぶつかる場所もない
それが僕らの生です どこにも意味はないのです

胸の奥の泥に手を突っ込んで握った感情は
指の隙間から溢れていくんだ
死にたいと嘆くばかりで二次元に溶けてく
一人芝居を延々と続けている

充血した目 ご満悦の表情
状況はオーバーレブに僥倖
いつ終わるかわからない
悪夢の続きを歩いている

暗闇の中ブルーライト
来たる嵐の中のプールサイド
また知らないうちに明日を台無しにしてる してる してる してる

胸の奥の泥に手を突っ込んで握った感情は
指の隙間から溢れていくんだ
死にたいと嘆くばかりで二次元に溶けてく
一人芝居を延々と続けている

本当は夜の端まで逃げたい
本当は夜の端まで逃げたい
夜の帳を覆う黒い布を片っ端から破り捨ててやりたいんだ

胸の奥の泥に手を突っ込んで握った感情は
指の隙間から溢れていくんだ
死にたいと嘆くばかりで二次元に溶けてく
一人芝居を延々と続けている



Credits
Writer(s): Shingo Urushibara
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