素顔 〜 misato '99 うたの木 春 〜

素顔のまま 風をうけて
朝もやの街 歩いた
キミの道と ボクの道を
たどれば そこに 青い空 広がる

どうにも ならない 恋がたくさん
生まれすぎた この街角で
人は誰でも たった一度は
生命をかけて 恋をする

出会ってしまった 二人が
ほら 今日まで 歩いてきたよ
明日がきっと 今日よりも
輝くように ぼくらはいるんだね

会いたいから ここまできた
悲しみに しょげないで
光の中 ひびく口笛
このやるせなさ 誰に告げようか

正しいよとか まちがいだとか
遠まわりばかり 選んでる
本当は 誰より 君が 大事で
この胸が はりさけそうで

出会ったことの すべてを
抱えながら 生きてゆきたい
キミの ひたむきな情熱が
教えてくれた 新しい勇気を

両手のばして 雲の向こうの
太陽を 今みつけだすよ
人は 誰でも たった一度は
生命をかけて 恋をする

出会ってしまった 二人が
ほら 今日まで 歩いてきたよ
明日がきっと 今日よりも
輝くように ぼくらはいるんだね

出会ったことの すべてを
抱えながら 生きてゆきたい
キミの ひたむきな情熱が
教えてくれた 新しい勇気を



Credits
Writer(s): Senri Ooe, Misato Watanabe
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