一人じゃない

君に届けたい言葉があるから 日が暮れたとしても 歌い続けるよ
この出会いはただの偶然じゃないから 耳を澄まして聴いてほしい

暗闇の中で 泣いてたよね 誰にも見られないように 夜枕元で
何が愛で 何が愛じゃないのか 分からなくなってしまった君は
孤独すぎて 涙が出てこないことも あったよね

昨日も 今日も毎日いつ来るか分からない
おびえながら待っている 嵐が過ぎ去るのを
早く終わればいいのに 毎日 自分の姿を
遠くから見ながら思っていたよね

殴られても 否定されても 僕はいらないと思い込んでも
君の価値は変わることない 君の存在は高価だよ
何度でも叫ぶよ一人じゃない一人じゃない

今 あきらめないで 立ち上がれ
今 恐れ捨てて 走っておいで



Credits
Writer(s): Sami Okada
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link