ゆめをきかせて

真っ赤に染まった夕空が
胸を締め付けるのはどうしてだろう
思い焦がれても戻れない
君へ贈る僕の独り言だ
(Uh Oh...)

隠していた宝物の
行方を忘れたのはいつだったろう
失い続けて得た今が
君からはどう見えてるかな

憧れに目を背けるたびに
傷つくことは減ったけど
無邪気に泣ける君が
少し羨ましいなあ

きみのゆめをきかせて
流れ星に託したひとつひとつが
未来へ時を超える道標

教科書通りの正解に
道を違う時も来るだろうけど
失敗は間違いなんかじゃない
転んだ数だけ立ち上がればいい

詰め込んだリュックの隙間から
零れ落ちた涙の跡は
竦む足で歩み続けた勇気の証明

きみのゆめをきかせて
銀河何光年先の旅の果てに
それでも手に入れたいもの 教えてよ

きみのゆめをきかせて
誰に笑われたって笑い飛ばして
僕だけは君を信じてるから

人を傷つけ傷を負うほどに
大人になってしまったんだ
君は君のまま (いつだって)
夢は夢のまま (そのままで)
変わらずにいてくれよ
(Woah Oh...)

きみのゆめをきかせて
それが何より大事な宝物

きみのゆめをきかせて
無限大の宇宙だって照らし出して
それじゃあね いつかまた会えるよ
ゆめが繋ぐ道の先で
君だけは君を信じていて

La Lalala La La, La Lalala La Lala Lala
La Lalala La La, La Lalala La Lala Lala
La Lalala La La, La Lalala La Lala Lala
La Lalala La La, La Lalala La Lala Lala



Credits
Writer(s): Soraru
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