この夢が醒めるまで

この夢が醒めるまで此処にいて
刹那の時を抱きしめていたい
唇を震わせるこの声が
あなたに聞こえるまで

音の鳴る方へ
奪われて Day and night 渇き潤して変幻自在
手なづけたい でも掴めない
翻弄されてコントロールだめ できない
此処じゃないどこで会った?
昔から知ってるような気がした
知ってしまった罪は快感
その時が来たらなんて大胆

誰だって言えない秘密の一つくらい
あるだろう 言わないよ とりとめないものさ
ひとつ人より感じてたい
存在価値どれほどか知りたい
ほんとの自分?誰なの?会いたい

この夢が醒めるまで此処にいて
刹那の時を抱きしめていたい
唇を震わせるこの声が
あなたに聞こえるまで

やるせない感情ぶつけ壊したいよ
本当の自分の弱さ醜さをも全部
心の声よ こぼれるまま
今がその時だと感じるなら
音になり体軽くするから

この夢が醒めるまで此処にいて
刹那の時を抱きしめていたい
唇を震わせるこの声が
あなたに聞こえるまで

埋まらない気持ちはやがて幻に消えても
触れさせて
真っ白な世界が色付くの

凍える夜あなただけがそばにいた
無口の朝も 乾いた夜更けも
もしあの日あなたに出会っていなければ
私には何もなかったから

この夢が醒めるまで此処にいて
刹那の時を抱きしめていたい
唇を震わせるこの声が
あなたに聞こえるまで

欲しくて(名も無いある者たちの話)
欲しくて(みんな不器用なほどに愛しい)
欲しくて(感動で涙してる愉し)
行きたい(名も無いある者たちの話)
行きたい(みんな不器用なほどに愛しい)
行きたい(感動で涙してる愉し)



Credits
Writer(s): Miriya Katou, Kenichi Yoshida, Carlos K.
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