Kasumizakura

咲いて散って巡る季節に やがてまた花が咲くように
いつの日だって どこにいたって 君らしく生きていて
Dear my friend

始まる季節 春が来る度 思い出す君との夢
まだ覚えてる 今別々に 景色は違っても

門出の涙に込み上げたもの 今遠く離れても大切なもの

咲いて散って巡る季節に やがてまた花が咲くように
いつの日だって どこにいたって 君の未来思うよ
どんな霞んだ世界だって 日の光が照らした方へ
手を差し伸べて 空を見上げて 君らしく生きていて
Dear my friend

君がいつでも '独りじゃない'と 教えてくれたから
例え何もかも失ったとしても いつでも未来だけは残ってるから

出会えた事に意味があって 別れる事に意味があって
限られた時 儚い命 日々を糧に進もう
真っ白な雲が流れて 果てしない空へ続いて
絆を知って 痛みを知って また会えるその日まで
Never say goodbye

いつだって僕らは今を生きてる
ただいつの日か花が咲き誇るまで

咲いて散って巡る季節に 僕らはもう振り向かない
いつの日だって どこにいたって 前を向いて進もう
出会えた事に意味があって 別れる事に意味があって
限られた時 儚い命 僕らは咲いていよう
新たなトビラ 越えた先には また一緒に笑い合おう
Dear my friend



Credits
Writer(s): Hiro
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