Omiyage wo motte

おみやげを持ってきみのところへ
ちょっとしたものでかまわないのさ
きみの喜ぶ顔が好きだ
だからすこし寄り道していくね

古本屋さんで100円のワゴン
松本清張読んでみたい
隣のパン屋さん カレーパンの匂いでいっぱい
ぼくはなんだか幸せな気分です

春の風が吹いて こんがらがったこの街も
もっと自由に もっと自由に歩いています

きみの好きなコーヒー豆は
苦味か酸味かどっちだろう?
そんなことさえ知りもせず
きみの笑顔を想像しています

お花屋さんに可愛いブーケ
1500円はまあまあ高い
でも枯れてなくなるものも素敵なの?
そんなふうにいつか思えるのかな

春の風が吹いて こんがらがったぼくらも
もっと自由に もっと自由に愛しています

今日はなんだかいい日みたい
もうすぐきみのとこまで行くよ
きみの喜ぶ顔が好きだ
もうすぐきみのところまで行くよ

春の風が吹いて こんがらがったこの街も
もっと自由に もっと自由に歩いています



Credits
Writer(s): Keiichi Sokabe
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