ビーカー

私の中には怪物がいるの
足りない少ないと何度も叫び散らして
誰もが持ってるガラスのビーカー
愛が温もりが何mm溜まっているの

愛が欲しい満たされない
ずっとゼロに戻るのよ
きっと怪物が黙る度に
飲み干しているの

だから ビーカー ビーカー 空っぽな器
ビーカー ビーカー落ちれば割れる
ビーカー ビーカーあなたのその愛を
ビーカー飲みきれないくらい

月日が流れて大人になっても
足りないと何かが
少しずつ減っていくわ
誰もが持ってるガラスのビーカー
愛が温もりは何mm残っているの

少しずつ要らなくなる
なんで絶対噓だよ
だってなかの怪物が今も
飲み干しているの

だから ビーカー ビーカーこの先もずっと
ビーカー ビーカー私に注いで
ビーカー ビーカーあなたのその愛を
ビーカー 溺れるくらい

ほんとは気づいてるの
怪物なんかいないと
愛情の濁流で最後に殺して

だからビーカー ビーカー空っぽな器
ビーカー ビーカー落ちれば割れる
ビーカー ビーカーあなたのその愛を
ビーカー 飲みきれないくらい

だから ビーカー ビーカーこの先もずっと
ビーカー ビーカー私に注いで
ビーカー ビーカーあなたのその愛を
ビーカー 溺れるくらい



Credits
Writer(s): Kamisama Usagi
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