At a Bus Stop

君乗せたバスがほら 走り出した
私は 手を振った こわくなんかない
一寸先は案外なんも無い

なんか起こりそう こんな日は
照らされたアスファルト 太陽以外
誰も見てないよ 駐車場
君と2人 寝っ転がっちゃおう
ノラ猫のように

だって いつか黑い点になるなら
人の世話してる暇はない
アタシと君 未来の未来より
今の今をしっかりと見たい

朝も夜もないよ
飛び回る大都会
そこかしこダンスホール
刹那の愛を 抱きしめたいよ
心を解放 忘れないように言う ありがとう

缶コーヒー飲むとこ
はみがきしてるとこ
手を繋いだとこ
きっと忘れるよ
ムービー回しとこ
いつか思い出そう
こんな日々があったこと

君乗せたバスがほら 走り出した
私は 手を振った こわくなんかない
一寸先は案外なんも無い

だって いつか黑い点になるなら
休んでる場合じゃないよね
全部が撮れ高だから

缶コーヒー飲むとこ
はみがきしてるとこ
手を繋いだとこ
きっと忘れるよ
ムービー回しとこ
いつか思い出そう
こんな日々があったこと

君乗せたバスがほら 走り出した
私は 手を振った こわくなんかない
一寸先は案外なんも無い

君乗せたバスがほら 走り出した
私は 手を振った こわくなんかない
一寸先は案外なんも無い



Credits
Writer(s): Rachel, Ryo Takahashi
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