雨夜のゲーセン

忘れたくないよ
傷付けたくないよ
もう一度だけやれるパワーなんか無くて
もう2人のことは考えたくはない。 悔やむばかりさ

聞ける理由なんて
(事象の解決を探すには...)
あるはずがなくて

空間を壊す勇気なんてない 君の全てをまだ知らないままで
雨の夜に広がるだけ 僕は縋るしか手はなくて

きっと捨てることができる君だけが羨ましくて
何も変えることができない僕には
空気に流されるだけ 積極的に声をかければ、、、
洗濯しとけばよかった また違う世界線に期待

「また帰ろうよ一緒に」
「帰りにどっかよってく?」
「いつか遊ぼうよ 夏休みがいいな花火も見たいね」
行きなれた商店街にゲーセン、公園
晩御飯はいつもの場所でいい
「たまにはカラオケでもいく?」
街灯の下で何気ない話 いつまでもこんな日がt...

思い出してしまったことに 囚われた過去の孤独が
盲目になっていた僕にできるの
空気に流されるだけ 積極的に声をかければ
選択しとけばよかった また違う世界線に期待

慣れた真夜中のゲーセン 周りはもう停電
気づかずに流した雨夜の塀です。
やり直せるゲームだけをしたい。
邪魔はしないで! 繰り返すあの日々を
(長くいたいから?)
(遊びたいから?)
(話したいから?)
..."後悔をしたくないから"



Credits
Writer(s): Ayato
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