Bokunanka

君を愛す資格がない
僕なんか

そこに咲いてた花 気づかないまま跨いで
あれが綺麗だったと後になって思った
無視してたわけじゃなく 生きるのに忙しくて
振り返った時に君の存在を知った

見た目ではない
その性格にどんどん惹かれて
やっと理想の彼女とわかった

僕なんか 今さら君のそばにいちゃだめだ
募らせた想いをどんな言葉で伝えればいい?
僕なんか このまま遠くで盗み見ながら
情けない自分に諦めろと呟くだけ
初めから間違ってた愛しさの方向

後出しで好きなんて 告白をしたって
調子がいい奴と君は呆れちゃうだろう

鈍感でごめん
一目惚れとかしたことないから
心の声を聴こうとせずに

君なんか もちろん僕にはもったいないけど
一生で一回そんな奇跡 起きないかな
君なんか 僕には手の届かないマドンナ
わかってはいるのにこの動悸が止まらない
この恋よ

ネガティブになるのは僕がいけないんだ
自分に自信がなくて
「僕なんか」って否定的になる

できるなら 一瞬僕に振り向いてくれたら
この愛が確かに真実だって証明しよう

僕なんか 今さら君のそばにいちゃだめだ
募らせた想いをどんな言葉で伝えればいい?
僕なんか このまま遠くで盗み見ながら
情けない自分に諦めろと呟くだけ
初めから 間違ってた思い出の残し方
僕なんか 僕なんか
もう二度と言いたくない



Credits
Writer(s): Yasushi Akimoto, Atsushi Yamada
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