都会の森

雨粒の音が慣れた窓をノックする
退屈しない熊のようなあなたの寝息
背伸びしてたっぷりのわたげを 身にまとい
恋を実らせ根を張ってくの

ぽつりと涙も uh yeah 乾く頃に季節も変わる
わがままな天気もきらめいてくの
大人になっても恋したい
ヒールを脱いでダイブする

ここは都会の真ん中
なのになぜかしら
まるで森のようなの
居心地の良いあなたの腕の中
心が澄んでゆく愛の隠れ家

時々あたしの中に眠る
悪魔がささやいては
こころを食らいつくそうとしても
ちいさな陽の光を秘めて
裸足のままかけてゆくわ
とっておきの場所へ
つよく抱きしめて

そう、都会の真ん中
不思議ね なぜかしら
まるで森のようなの
居心地の良いあなたの腕の中
心が澄んでゆく愛の隠れ家

ここは世界の真ん中
なぜかしら
居心地の良いあなたの腕の中



Credits
Writer(s): Kawashima Shinobu
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