Ame Ni Kawaku

身勝手な誰かの願いが
雨の日に消えてゆく
錆びついた世界の終わりが
機械の中に映り込む

宇宙の底から見てる世界
夢の中で傘をさす
美しい空と交わり
生まれ変わるために生きてる

身勝手な誰かの願いが
片耳を支配する
錆びついた空に映り込む
ひび割れた雨雲

宇宙の底から見てる世界
傘をさして渇いてる
汚れのないこの朝焼けが
焼き尽くしてゆく

デジタルの雨が
歪みを増してゆく
水溜まりの上で
雨に渇いてゆく

雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける

デジタルの雨が
歪みを増してゆく
水溜まりの上で
雨に渇いてゆく

雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける

雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける 雨に渇く
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける 雨に渇く
雨に濡れて 傘をさして 君が溶ける
空が啓く 雨に渇く



Credits
Writer(s): Lin Wolinski, Natsumi Suzuno
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