神秘の領域へ

白のパンツを
青春と名付けて被ってしまった
青く波打つ海が見えた気がした

白のブラジャーを
若気の至りと被ってしまった
ピンクのあの華に手が届く気がした

君のね、その君の目
奥の奥あたり冒険してさ
神秘の領域へ

愛したいよもっと
もっと 怖いくらい
君の隅々に頬をすり寄せて

曲がり角にちょっと
ちょっと 期待して
神秘の領域へ

クロと名付けた猫ちゃんを
あっちゅうま 逃がしてしまった
緑揺れるその自由を手に入れた

君のね、その黄色のね
おへその渦に甘えてみたいのだ
神秘を料理して

アレしたいよもっと
もっと したい
暗い部屋の隅々に桃の香りを撒き

まぐれでいいからと
カラッとした声で
新規の領域へ

狂った時計で
その全てを巻き戻して

君のね、その息の根
始まった時に戻ってみてさ
神秘の領域へ

愛したいよもっと
もっと 怖いくらい
君の隅々に頬をすり寄せて

曲がり角にちょっと
ちょっと 期待して
神秘の領域へ
神秘を超越して
神秘の領域へ



Credits
Writer(s): Aimyon
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