Hoshifuru Yoruni

涙の色はエメラルドブルー
宝石みたいに光ってる
流れ星を見上げて居た
あの夜も

ふと窓に映った
未だどこか戸惑った顔
この儘遠く離れて行く
町も君もさよなら何だ

夢を追い掛け争って居た
「自分勝手だね」
君で言った刺さる言葉
孤独の中リピートする

ふわり風が呑み込んで行く
夜の電車が心地良くて
期待してんの?
ばかみたい
今は未だ

涙の色はエメラルドブルー
宝石みたいに光ってる
何もかもを捨てたかった
憂欝なあの日々も
騒ぎ始めた胸の中の
答えを探す旅に出よう
流れ星を追い越してくスピードで

絶え無いメロディー
夢が枯れ葉の様に宙に
徘徊セオリー
あたし何だったっけ?
見えなくて

唸る雑踏のクラクションだって
慣れて来たけれど
あの日の約束は蒔き消せ無いの

パノラマの空覗いて見る
夢続きを描いてく
どんな時も忘れ無いで
あたしの色を塗って
君が残したエメラルドブルー
こんなに綺麗だったんだ
流れ星を見上げて居た
あの夜も

大きな声上げてさ
泣いても良いの?
止まり掛けてる1歩踏み出し
未だ未だ終われ無い呟いて
守らなくて良い
庇わなくて良い
本当の自分はいつもこゝだよ

涙の色はエメラルドブルー
宝石みたいに光ってる
何もかもを捨てたかった
憂欝なあの日々も
騒ぎ始めた胸の中の
答えを探す旅に出よう
流れ星を追い越してくスピードで

Yeah, la-la, la, la-la-la
星降る夜に yeah



Credits
Writer(s): Hayato Kumagai, Shunsuke Furuta, Sarah Farshed Bahlol
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