立ち上がればこの頬に伝う涙
さよなら

残された想いは導かれた運命と
さよならを何度も越えた人生の証

強さとは 弱い自分を認める事
悲しみを悲しみのまま逃げ出さず飛び込める事

どんな場所にいても何が起こっても 私は強くありたい
信じた温もりもあなたの言葉も 覚えている
立ち上がればこの頬に伝う涙 こぼれてく

全てさらけ出して己に待つ運命と
偶然を何度も結びつけた火の灯

出逢いとは別れに向かって進む事
喜びは巡り会う事愛する事は許す事

人は皆知らず知らずのうちにSOSを出しているはず
溢れた思いが形になれば ずっと残り続ける
最後に残る感情は何だろう? 何だろう...

あぁ どこかで呼んでる 響く透明な
声に今 過去を 微かに思い出す

描いてる未来に光差す為 私は負けない
信じた温もりもあなたの言葉も 覚えている

命は命へと淡い想いを 繋いで行くから
私の想いは悲しみを越えて 歩いている
立ち上がればこの頬に伝う涙 こぼれてく
Hum...



Credits
Writer(s): Dainiongakushitsu, Nishicotona
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