きらりらり

転がる日々 必死に走った
暗闇から這ってここへ来た
あなたにまだ言いたいことが
あなたにまだ言いたいことが
たくさんあってきりがないよ

傷あとの数 讃えてみたり
僕らは近づけたかな

縁が接ぎ木になってゆくんだ
枝の別れの先で咲いた花模様
写し鏡のようになれたらいいよなな なな なな なな な

青春の端 破れたページ
過去から届くメッセージがいまも僕らを築く

いまも僕らをきつく抱きしめてくれる
身体と心 正比例している
等身大を貫いていくんだ

描かれた未来予想図
後悔に浸るのはよそうぜ
まだ続きが残ってるだろう?
きらりきらりきらり 光っている

大事にしたいものを持って
大人になれたよ
愛おしいと思えるものがここにあるんだ
目の前に 目の前にいるんだ

選ばれた未来じゃないさ
線画 書き連ねてきたから見えたもの
出会えた人よ
思い出のページをめくろう

栄光の影に隠れても
ペンが涙も汗も描く
もがく様さえも美しく光っている
きらりらり

きらりきらりきらり光って
ひらりひらりひらり舞って
ゆらりゆらりゆらり揺れて陽差してる
きらりきらりきらり光って
ふわりふわりふわり浮かんで
ぶらりぶらりぶらり進んでいく



Credits
Writer(s): Maguro Taniguchi
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