Aiwotoku

手放したっていいさ
傷を付け合う運命
ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も
紛れもなく愛だろ?

破れた言の葉
空に散っていく
はらりはらり落ちる様を
眺めていた

戻らない季節で
枯れ朽ちていく
濁り切った水を差して
噛み付いていた

唯一人 僕だけを
見てくれたら
唯一人 君だけが
居てくれたら
そう想ってた

手放したっていいさ
傷を付け合う運命
ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も
紛れもなく愛だろ?

首元掴んだ
肌の感触
不粋な真似をする奴と
笑ってるんだろう
綺麗な瞳は
離してくれない
さらりさらり溶ける声が
響いていた

唯一人 僕だけを
見てくれたら
唯一人 君だけが
居てくれたら...
あぁ

手放したっていいさ
手離したっていいさ

手放したっていいさ
傷を付け合う運命
ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も
紛れもなく愛だろ?

愛だろう
愛だろう
なんて残酷なんだろう



Credits
Writer(s): Yama
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