Umino Nioi

ぼやけた視界は
未来が綺麗だったころ
心地よくて少し眠った

繋がれたシールドは
向こうまで伸びている
君はビールが好きだったなってなんとなく思い出すよ
息苦しくなってベッドから這い出る

柔らかい肌が触れ合った
暖かい砂浜すり付けるの
涙の味に似ていた
懐かしい君は海の匂い

最近街は賑わってるかい
僕ら何も聴こえない場所で
みんな元気でね
いつか僕らの部屋に来てね

変わってくカタチ
追いかけて繋いで
時間・酸素
忘れられるように願って
浮遊するくじら
放物線上に荒い曖昧な色を
塗り足していくように
塗り足していくように

8年前 5キロ先 無限大
(交差していく)
すれ違いや 悪習は
なくしたい
(忘れられますように)
一瞬前 煌めいた 願いは
(交差していく)
悪意ない 僕らの 時代を
(始めよう今すぐ)

8年前 5キロ先 無限大
(交差していく)
すれ違いや 悪習は
なくしたい
(忘れられますように)
一瞬前 煌めいた 願いは
(交差していく)
悪意ない 僕らの 時代を
(始めよう今すぐ)



Credits
Writer(s): Toto Hoshimiya
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link