Andromeda

淀んだ空みたいなオレを見て
手を出してくれた冬に住むアナタが
あれから4年が経って
変わらないまま変わっていく
いつでも隣にいてる
はずがまたオレを置いていく
昔から我慢が足りない方だと言われていた
オレはまた態度に出してはキミを怒らせた

あの人の指先で光るダイヤ
オレの指にそれ以上の指輪
5年後したいな下らない会話
渦巻いた世界の未来は
分からないけど
あの日みたいにまた呑みたいな
何年後でも
いいから同じビールを買って
初めて会った時から
オレをおもちゃのよう扱う
それでもいいから
オマエはいなくならないでくれよ

淀んだ空みたいなオレを見て
手を出してくれた冬に住むアナタが
愛に不器用なさそり座を
この地球に引き止めた
暗い空にも今は雲避けてアンドロメダ

人は皆追われている
空いた時間に夢を見る
それでは満足できない
妙な体になってしまった
なんでもかんでも知りたい
2人とも予想してなかった

鍵のかけ忘れた教室の中で
夢を話すのだってなにもかもが自由だった
国道沿いで見つけた
看板に手を置いてた
空想に侵されてた
オレにキミは手を伸ばしてた

淀んだ空みたいなオレを見て
手を出してくれた冬に住むアナタが
愛に不器用なさそり座を
この地球に引き止めた
暗い空にも今は雲避けてアンドロメダ



Credits
Writer(s): Mads Rasmussen P, K, A Alsbeatz
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link