人生ゲーム

桜舞う春 波寄せる夏
紅葉舞う秋 雪が降る冬
四季を彩る この歌が鳴る
君は気がつく 今日も生きたと
明日を遠ざけ 今日に背を向け
呼吸を忘れ 無邪気に走る
足を運んで 声を枯らして
君を探して 僕らは歌う

誰の言葉も聞こえないくらい
無邪気に生きて 思うがままに
バカなままでいい バカにされていい
わかってくれる数人でいいから
君のゲームは君以外には
操作することはできないから
この音楽に乗せ運ぶように
君の夢を叫べばいいんだ

明日がどうとかどうでもいい
だって今日で終わりかもしれないし
僕らは生まれたあの時から
終わりのあるゲームを生きている
だから無駄にはしたくない日々を
少しでも多く息をして生きよう
自分らしくしたいように
誰より自分に気を遣っていこ

空色のペンを振りかざして
僕らの明日を彩るため
呆れられてまた怒鳴られて
自分だけなんで?って思う日々へ なぁ
意味のない今日はいつかのため
死にたがる僕らは生きるため
命削り生きる意味なんて
死ぬ間際にやっと気付かされる

僕が生きるのは君のため
君がいるから歌えてるよ
君がいなきゃ僕はここにいない
だから君のため歌いたいから
今日を生きるのは誰のため?
今なら言えるそれは君のため
僕にとっての君でいるように
君にとっての僕でありたい

明日がどうとかどうでもいい
だって今日で終わりかもしれないし
僕らは生まれたあの時から
終わりのあるゲームを生きている
だから無駄にはしたくない日々を
少しでも多く息をして生きよう
自分らしくしたいように
誰より自分に気を遣っていこう

確率なんて1あればいい
失敗なんて気にしなくていい
勝者も敗北者もいずれはみな
終点は同じ土の中
だから悔い1つすらない日々を
無駄にせずしたいように生きていこう
自分らしくしたいように
誰より自分に気を遣っていこ



Credits
Writer(s): Riu Domura
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link