Get myself back

灯す木漏れ日
晴れ間射す 晴れ渡る
風が香る 風が通る
ともに通りふらり渡り
ちょっとだけ ちょっとだけって考え
発する言動 起こした行動
常に上に胸に刻み
社会の中で生きる責任
その肩に背負った重荷
そうさ僕らは自分からは逃れられない
闇雲に歩を進めるだけでは
目的地に近づいてるかも分からない
なぜ人は持ってるものに目を向けず
隣の芝に目を向けることを繰り返す
他人を羨み続けるんだろう

通り過ぎた感情搔き集め
踏み出した一歩刻み込め
迷いの中で見出す想い 声
描いた未来へ伸ばすこの腕

どうだっていいことなんてないと信じてたあの頃
時は経ち手のひらから零れ落ちてった感情
ただ溢れぐらいの想いなら今もあんだろ
その胸の中いつだって自分次第
心の中のキャンバスに自由に色を重ねよう描く未来

雨上り 晴れ渡り 虹掛かり 夢叶いますように願い
想いを飛ばせ空へ昇華
浄化していけ汚れちまったもんは
転がり立ち上がることでしか学べない僕らは
言い尽くされた言葉よりも
感じるまま吐き出す喉の奥の奥の奥の

通り過ぎた感情搔き集め
踏み出した一歩刻み込め
迷いの中で見出す想い 声
描いた未来へ伸ばすこの腕

生まれたことに意味なんてない
なら自分で見出す存在意義
重荷を背負い歩く道すがら
ありのままの自分へと繋げる



Credits
Writer(s): 100% 男
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