U.F.O

幼い慰みだと
分かっているのに
腹は減るのだから
今日も家へかえろう
扉を開ければ
そこには形あるもの

忘れないで
君にかわる人など
居やしないよ

正しくないのさ
U.F.O
いつまでも変わらない愛を
祈りみたいで
少しも怖くないと思った

正しくなくても
U.F.O
いつまでも変わらない歌を
それはもう
いつの日かの十字架と
何ら同じなのさ

どっちから話し出すかって
いじらしくなって
缶蹴り飛ばした夜
そっちから謝ってくれたなら
許して余るわ
抱きしめてしまいそうだわ

ばっちくないよ
ぜんぶ素敵なもんだよ
厭世の胎から
生まれい出てしまう
悲しいエイリアン
次に会えた時には
きっと愛してみせて
新しい星界を
漂っても

忘れないで
君にかわる人など

忘れさせてよ
U.F.O
いつまでも愚かなわたしは
延々と
蔑まれたことに悩んだ

正しくなくても
U.F.O
いつまでも変わらない歌を
それはもう
いつの日かの十字架と
何ら同じなのさ



Credits
Writer(s): Haruno, G O A
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