上辺の私自身なんだよ

天井に ふやけてまた
消えたらどうなるのか
散々巡らせては
タッパー入った 食べかけを喰らう
デジャヴで 最も沈む夜
いつでも帰っていいって ゆうけど oh

どこにも行けない地雷なんて
今更 触れられないよね
紛い物が心地いい なんて
上辺の私自身なんだよ

ああ いつしか優しい言葉じゃ 効かない
リハビリしたけどさ
ただ 心配かけないよう
顔文字で笑っていよう
笑っていよう
そういう時期もあんだよ ああ

今まで信じてきたような未来を
確かめるように 見つめていたけど
どこにも居場所は無く
どっちが多いとかさ
もうどうでもいいんだよ ああ

ああ ノートに書いてる言葉は いらない
散歩でもしよっかな
ただ 心配されるよう
顔文字で泣いていよう
泣いてんの
そういう時期もあんだよ ああ

やけに広い駐車場に ぽつり
生ぬるい風 傷口によい風
こんな日のために紡いだ歌
立ち直り方より味方でいたいのさ

希望だと捉えても ぐさり
生ぬるい風 傷口によい風
こんな目に見えない絆創膏
になりたいし味方でいたい

いつしか優しい言葉じゃ 効かない
リハビリしたけどさ
ただ 心配かけないよう
顔文字で笑っていよう
泣いてんの
それは誰にでもあんだよ ああ



Credits
Writer(s): Acane
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