束の間の恋

さよなら だけが 人生 だなんてさ
信じたくないから
出会えてここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた

静かな朝 泳ぐ透明な風が
この街の空 何度 巡り 巡っても

君を 好きになった日を
忘れないって泣いた日を
記憶の 中に 探す から
たとえ遠い場所 離れてても
大丈夫と笑ったんだよ

君を 知らなかった日は
形なかった感情に
胸の 痛みが 含まれていても
僕 はそう何度だって
きっときっと君を 選ぶのだろう

寄り添って分け合って 紡いでく(Story)
一生は束の間のように (過ぎ去るけれど)
さよならさえ僕ら待っている運命でも (いいさ)
今隣にいて

あの日 君に会ってから
今日までの 日々はずっと
どの瞬間も 眩しくて
僕は確かにさこの 出会いを
奇跡 だって 思ったんだよ

手に 触れられなくたって
胸に残った 感情が
君と いたこと教えているから
僕らはどこに いても
ずっとずっとともに 歩いてゆける

さよならだけが 人生 だなんてさ
信じたくないから
出会えて ここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた



Credits
Writer(s): Cony, Sayaka Inoue
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link